2007年12月10日
ザ鉄腕ダッシュ ソーラーカー 真珠の取り出し!
(この写真は当養殖場の真珠)昨夜の鉄腕ダッシュのソラーカーはいよいよわが町、志摩市を走っているのが放送されていました。
太一君と山口君の乗ったソーラーカーは賢島で真珠屋さんのトラックと偶然、出会いそのまま後を
ついて行き真珠工場へ・・・
そこの真珠工場ではレントゲンの機械を使い核入れしたアコヤ貝を
「核が吐き出されていないかまたいい位置に入っているか」を確認していました。
いい位置に核が入っていないときれいな真円の真珠ができないからです。
レントゲンはとても高価なので大きいサイズの真珠(8mm~9mm)をたくさん養殖している真珠工場でないと持っていないですね。
うちの真珠養殖場では昔から小さいサイズの真珠を生産してきましたのでレントゲンはありません。
今はアコヤ貝の大きさに合わせて核を入れますので5mmから9mmの真珠を生産しています。
小さいアコヤ貝に無理に大きい核を入れても核を吐き出してしまうか死んでしまうからです。
そんな自社生産したアコヤ真珠をヤフーショッピングとオークションで販売しています。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/tamatyan/index.html
話がそれましたが昨夜の太一君と山口君に話を戻すと英虞湾沖に船にのせてもらいその船の上に
網を揚げてアコヤ貝からアコヤ真珠を取り出していましたね。
貝の中から出てきた真珠は最高の真珠ではありませんでしたががまあまあきれいな真珠でした。
真円で傷もなく巻きも色もいいアコヤ真珠は全体の5パーセントもありません。
丸いアコヤ真珠が多いのは真珠養殖屋の努力の賜物です。
まっすぐなきゅうりを求めるのと同じで日本人気質によるものでしょうか?
アコヤ真珠は丸い真珠を求められますからね。
真珠とともに育った私としてはバロックの真珠の方がいろんな色が出て味があり好きですが・・・
毎年、貝の状態、海の状態が違いますから綺麗な真珠を作る努力は大変なものです。
なんと言っても生き物のアコヤ貝が育んでくれますから海の状態、人間と三拍子揃わないと
綺麗な真珠はできません。
今年の英虞湾は夏場少し高水温でしたがプランクトンが多く海の状態が良かったので
真珠がよく巻いているみたいで楽しみ♪
12月半ばから1月の水温が下がってきた時が真珠の取り出しの最盛期で英虞湾ではあちこちで
浜揚げ作業が見られます。
水温が下がってくるとアコヤ真珠に照りが出てまた一段と輝きます。
自然の神秘ですね。
この間、私が遭遇した海女さんと海に潜るシーンは来年の1月13日に放送されるかな?
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次回も楽しみです♪ ソーラーカーに遭遇したい(笑)